SteelSeries 3Hv2を購入しました

2016/09/05

PC

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 以前まで実家PCで使用していたBUFFALO製のノイズキャンセリングヘッドセット「BSHSH12BK」が断線してしまい、左耳から音声が聞こえなくなってしまいました。
そこで今回、新しいヘッドセットを購入しました。

今回購入したのはSteelSeries製のゲーミングヘッドセット「3Hv2」です。
秋葉原のTSUKUMO DOS/V館にて2980円(+税)にて購入しました。
SteelSeries 3Hv2 ゲーミングヘッドセット 61023
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 ヘッドセットは半密閉型のオーバーヘッド型ヘッドセットになっています。
イヤーパッドのサイズは小さめで、耳全体を覆うタイプではないため長時間の装用をした場合、耳たぶの辺りが若干痛くなるかもしれません。

ケーブルはオレンジ色の直径3mmほどのケーブルです。
ケーブル自体は柔軟性が高く、癖もつきにくいようです。

 付属品は説明書とステッカー、そして3.5mmヘッドホン/マイク端子を3.5mm4極一体型端子に変換するアダプターです。
スマートフォンやタブレットPCなどではこの変換アダプタを使うことで利用可能なようです。

マイクは引き出し式になっており、左側イヤーカップから引き出して使うタイプです。
イヤーカップ内では丸まって収納されるようで、マイク部は柔軟性の高い針金のような感触になっており、ガッチリと固定出来るようにはなっていません。

マイクはこの価格帯にしては珍しく単一指向性のマイクを採用しており、外部のノイズを拾いにくいようになっています。
実際に使用してみても、キーボードの打鍵音や環境音は声と比べると遥かに小さくなっています。

ただし、マイクはノイズキャンセリングマイクではないためノイズをゼロにすることはできません。

今回購入したヘッドセットはステレオヘッドセットなのですが、ゲーム等をする上ではサラウンドがやはり欲しい、ということで今回はバーチャルサラウンドのソフトウェアを導入してみました。
バーチャルサラウンドソフトウェアとして定評のある、「Razer Surround」をインストールしてみました。

このソフトは、Razer製のヘッドセット等でバーチャルサラウンドを利用する際に使用するソフトウェアですが、Razer製以外のヘッドセットでも利用可能なのが大きな特徴です。
無料版では定位の調整やイコライザー等は利用できないのですが、単にサラウンドをオンにするだけでFPSゲームなどでは明らかにプレーしやすさが異なる印象です。

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ネットワーク屋さんのサーバエンジニア。 ソフトウェア制作は趣味。 VTuberのおたく5年目。 インプ(GT型)乗り。 音ゲーとFPS。

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