PQI製のH568Vホワイトモデルになります。
NTT-X Storeでクーポンを使ったので5000円未満で購入することが出来ました。
主な用途はアニメの持ち運びですが、手持ちの500GBのHDDには入りきらない量になってきたので1TBの物を購入してみました。
PQI
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外装はツヤありのホワイトになります。
ブラックよりは指紋が目立たないとは思いますが、ホワイトでも十分に目立つくらいの外装です。
裏面には滑り止め用のゴム足が付いています。
また、本体下部にはLEDライトが備わっており、通信時に黄色く点滅します。
結構明るいので、暗い場所で使うと目立つかもしれません。
接続端子はUSB3.0仕様のMicro B端子になります。
このタイプのMicroB端子は初めて使います。
右側の通常のMicroB端子のみでも使用可能なので、スマートフォン用の通信ケーブル等をそのまま流用して使用することも可能です。
付属のUSBケーブルは、USB3.0対応のケーブルですがケーブル長は30cmになっています。
ケーブルも結構固めなので、取り回しは結構厳しいですね。
Crystal Disk Infoで中身を確認してみます。
中のHDDは東芝製のMQ01ABD100でした。
価格.comでは最安値で5270円のHDDになりますね。
2.5インチHDDの中では最も人気の商品のようです。
S.M.A.R.T.にもきちんと対応しており、各項目も正常に表示されます。
HDDは1TBのモデルですから、フォーマットはNTFSがメインになるでしょうか。
Windowsで使う外付けHDDをわざわざexFATでフォーマットするのもどうかと思いますし。
Crystal Disk Markでの速度測定です。
USB3.0接続ですので、この数値は実際のHDDの限界速度であると思われます。
リード・ライトともに特に遅い・速いというわけでもなく、普通のスペックです。
というわけで、手持ちのエンコード済みアニメや映画を全部コピーしてみました。
一気にHDDの半分以上が埋まってしまいましたが。
保証対象外になってしまいますが、ケースを開けるのは簡単そうなのでいざとなったら1.5TBや2TBの2.5インチHDDを別に買ってきて入れ替えて使っても良いかもしれないですね。