2023年に買ったキャンプ道具たち(買った順)
BUNDOK ソロベースEXTC
寒い時期のキャンプに備えスカート付きのテントを探していたときに、気になっていたパップテントの良い色合いのモデルが在庫処分特価となっていたため購入しました。
立ち上げがやや手間ですが、雰囲気の良いテントで気に入っています。
MOON LENCE ローチェア
ソロベースはフロントを立ち上げた際も高さが低くなるため、ハイチェアでは頭が当たってしまうこともあり、ソロベースと色を合わせて購入しました。
座り心地も悪くなく、コストパフォーマンスの良いローチェアです。
Soomloom チタンペグ 25cm
軽量かつ頑丈なペグとして気になっていたチタンペグを探していた際に、Soomloom製のペグが安くなっていたため購入しました。
軽くて打ち込みもしやすく、その後も追加で購入し続け合計で16本を所有するほど気に入っています。
ノーブランド 充電式クリップ扇風機
暑い時期の換気以外にも、火起こしや煙よけなど色々便利な充電式扇風機です。
STINBELL インナーシュラフ
寒い時期以外にも、シュラフ自体の汚れなどを予防する効果も期待してインナーシュラフを導入してみましたが、シュラフ内部のカサカサとした手触りよりも、インナーシュラフのフェルト素材のほうが寝心地もよく快適です。
ロゴス リフレクトウインドスクリーン
焚き火やヒーターなどの反射板としても利用可能なウインドスクリーンです。
輻射熱というのがなかなか馬鹿に出来ない事がよく分かる製品で、これがあると無いとで焚き火で感じる暖かさが全く違うのが驚きでした。
FUPUTWO シューティングマット
軽量コンパクトで頑丈なシューティングマットですが、手のひらサイズに丸めることが出来ることから、設営時に荷物を仮置きする場所を用意するのに非常に便利です。
Eono 焚き火台シート
焚き火台シートの利用が必須なキャンプ場が多い中で、予備も兼ねて複数枚用意しておくと安心な一枚です。燃えカスを載せて灰捨て場まで持っていくような用途でも使えるため便利です。
和平フレイズ ホットサンドメーカー
それまで所有していたホットサンドメーカは耳を圧着するタイプのホットサンドメーカーでしたが、単なるフライパンとして利用する場合に不便であったため新たに非圧着タイプのホットサンドメーカーを購入。
サーモス 保冷缶ホルダー
夏場など、表に缶飲料を出しっぱなしにしておくとあっという間にぬるくなってしまいますが、コレに入れておくだけで1時間は冷えっぱなしになるのはさすがサーモスといったところです。夏場のキャンプには必須です。ちなみに自宅でも大活躍です。
シンワ測定 デジタル温度計SmartC
内気温・外気温を表示可能なデジタル温度計です。外部センサーのケーブルが非常に長く、テント内からテント外まで引き伸ばすのが余裕というところもナイスです。バックライト非搭載なため、夜間のテント内では見づらいですが、眩しくないというメリットもあります。
BUNDOK ソロベースEX用フロントウォール
ソロベースの最大の難点は、全室を閉じるとテント内が非常に狭くなる点ですが、こちらのフロントウォールを取り付けることで室内を非常に広く利用できるようになります。
ただし、取り付けが非常に面倒で、設営が+15分は伸びるところがさらなる難点です。
FUTUREFOX ヒーターアタッチメント
シングルバーナーに取り付けるタイプのヒーターアタッチメントです。CBガス缶の炎を利用したヒーターなため、熱量には期待していませんでしたが、前出のリフレクターと併用することでかなり暖かく過ごすことができました。
ノーブランド 防炎ブランケット
寒い時期のキャンプに備えて購入しましたが、ふわふわの素材で非常に暖かいブランケットです。御前崎の強風下では風よけとしても非常に優秀でした。
キャプテンスタッグ ビッグバウンドキャリー
荷物を駐車場などから運び出す用途として購入したキャリーカートです。流行りはワゴン型ですが、場所を取るのは本末転倒だなと感じたため、コンパクトなモデルとしました。トランクカーゴを載せるとはみ出してしまう点は予想が外れましたが・・・。
WAQ インフレーターマット
コット泊をしているのですが、ウレタンマットなどだけで寝るとどうしても翌朝腰が痛くなってしまうことが多く、苦肉の策としてインフレーターマットを導入してみました。結果的に腰痛は改善され、朝から元気に活動が出来るようになりました。
まとめ
自分でもこんなに買うとは思っていませんでしたが、ガジェットオタクがキャンプ道具にハマるのはある意味ではあたりまえかもですね・・・!
とはいえ、一通り道具は揃ったような気がするので、もう買うものはない・・・はず。
(友人と泊まる時用に大きいテントもほしくなったなぁ・・・)