タブレット端末が欲しい理由
現役で利用していたタブレット端末を1台も持っていなかった私は、それほどタブレットの必要性を感じていませんでした。
しかし、ここ最近になってスマホ・タブレット向けのソーシャルゲームの中でも音ゲージャンルが増えてきたこともあり興味が出てきました。
大昔にAndroid端末でスクフェスなどを遊んでいた頃は、反応遅延などで「音ゲーとしては遊べない」というのを知っていたため、音ゲーを目当てに買うのであればAppleデバイスだなというイメージで端末選びをすることになりました。
選ばれたのはiPad Air 第4世代
iPadシリーズのことは朧気に情報として知っていましたが、買うにあたっては以下の3点を重視することにしました。
- スペックで妥協はしない
- 最新版の端末を新品で買う
- セルラーモデルを買う
その結果、人生初のAppleデバイスとしてiPad Air 第4世代を購入しました。
購入したモデルについて
今回購入したのは、iPad Air 第4世代の Cellular + WiFiモデルで、ストレージ容量は256GBのモデルです。
現行iPad Airの中では最上位のモデルで、ヨドバシ・ドット・コムで104,280円でした。
カラーはスカイブルーになります。
スカイブルーモデルは、ブルーと言いつつ淡い青色にとどまっており、iPhoneシリーズのような鮮やかさは抑えられています。
写真ではシルバーのように見えますが、肉眼で見てもうっすら青みがかったシルバーに見える色合いです。
非常に簡素なパッケージングでした。
セルラーモデルについて
今回購入したiPadはセルラーモデルなので、SIMカードを挿入することでモバイルデータ通信を行うことが出来ます。
また、このiPad Air 第4世代ではeSIMに対応しているため、eSIMを契約することで物理的なSIMカードを用意することなくモバイルデータ通信が可能です。
今回はIIJが提供している「IIJmio eSIMサービス データプラン ゼロ」を利用することにしました。
このプランでは、月額の基本料金がわずか150円に抑えられており、データ通信を利用する際に都度クーポンを購入する形式となります。
長期休暇などで外出時に持ち出す際にクーポンを購入することで、自宅での利用がメインとなる期間の料金を大幅に削減できるプランとなります。
ウェブから申し込みをすると、5分~15分ほどで「ご利用開始のお知らせ」がメールで通知され、記載のリンクからSIMカードをアクティベーションすることにより、利用が可能となります。
ウェブ画面上に表示されたQRコードを、iPadのカメラで読み込むことでeSIMが登録され、通信が可能となります。
アクセサリーについて
普段利用するつもりもあり、持ち出す予定もあるためケースと保護ガラスは必需品です。
保護ガラスは、Spigenのガラスフィルムを購入しました。

Spigen 【1枚入】 iPad Air 4 (2020) ガラスフィルム/iPad Pro 11 (2020 第2世代 / 2018 第1世代) ガラスフィルム ケース 干渉せず 薄さ0.33mm 強化ガラス 液晶保護フィルム 9H硬度 iPad Pro 11 フィルム 【Glas.tR SLIM】
5つ星のうち4.5 (2件のレビュー)
価格:¥1699
特に苦労することもなくキレイに貼り付けすることが出来、滑り心地やタップの感覚も損なわれることなく良いフィルムでした。
ケースについては、Amazonで売れ筋になっていた中華製の手帳型ケースを購入しました。

Ztotop iPad 10.9ケース 2020/iPad Air4 ケース/iPad Pro 11ケース 2018 磁気吸着式 オートスリープ機能 iPad Air 10.9インチ4世代/対応カバー(ダークグレー)
5つ星のうち4.0 (61件のレビュー)
価格:¥2699
本体に合わせてブルー系の色を選びました。
マグネット吸着タイプは初めてのタイプでしたが、しっかりと固定されていて問題ない感触でした。
iPadでやっていること
iPadでは、当初の目的通り音ゲー系のソシャゲをメインに遊んでいます。
現時点では、「プロセカ」「ナナシス」「グルミク」「バンドリ」あたりを中心に遊んでいます。




いずれも操作方法が似ていることもあり、楽しく遊ぶことが出来ています。
お高い買い物ではありましたが、タブレットとしても使えるゲーム機を買ったと思えば、それほど高くもないのかな?という気持ちです。
図らずも人生初のAppleデバイスとなりましたが、説明なしでもなんとなく使えるデザインは流石Appleだと感じる部分ではありました。
今後、iPhoneを使うことになる際もアレルギー反応なく使えるのではないかなと期待しています。