新生活のこととか、大学のこととか、いろいろ書きたいことは山積みなのですが、書くとなると面倒な中身が多いので後回しに。
今回の記事は、デスクトップPCの方でのBattleField3のインストール先のお話です。
デスクトップPCの方は、現在OS用に64GBのSSDを1本、データ用に2TBのHDDをを1本積んでいます。
BattleField3のインストールデータはアップデート分も含めると23GB近くあります。
ロード時間を短縮するにはSSDへインストールしたいところですが、容量的に厳しいものがあります。
そこで、HDDへインストールした際と、SSDへインストールした際とでロード時間にどれくらいの差があるのか確かめてみました。
私のパソコンでは、初回インストール時に何も考えずにインストールしたため20GB近いデータがSSDの中に入っています。
まずはインストール先を変更する必要があります。
ここで色々ハマったのでちゃちゃっと解説。
インストール先の変更はOrigin→アプリケーション設定から行えます。
▲アプリケーション設定画面
ただし、ここでゲームのインストール先を変更しても、すでにインストールされたゲームは移動されません。
ではどうするのか。
再ダウンロードをするには時間がかかりますし、かと言って自動では行なってくれません。
何回か試してみてわかったのは、Originはすでにアップデート済みのファイルがフォルダ内に存在していればダウンロード作業をすっ飛ばして作業するということ。
作業手順としてはまず、C:\Program Files(x86)\Origin Games\BattleField 3のフォルダを丸ごとコピーし、移動先のHDDの中にコピーします。
次に、SSD側の元のBattleField 3フォルダをリネームします。
その後、アプリケーション設定からインストール先を変更します。
Originのライブラリではインストールされていないことになっているのでダウンロードボタンを選択。
いろいろ許可とか同意とか選んだあと、ダウンロードの表示は一瞬で消え、そのままインストールが始まります。
インストールも数秒で終了し、これで移動は完了。
移動が終わったあとはSSD側のBattleField3フォルダは消しても構いません。
さて、問題は個々から。
SSDからHDDに移動させたことで起動時間はどれくらい伸びたかというお話。
動画を撮影したのでこちらを見ていただければすぐわかります。
だいたい実測で3倍くらいの時間でした。
まぁ、何分もかかるわけではないのでイライラはしませんが、やはりSSDと比べると遅いですよね。
マルチプレイモードとかだと、ゲーム開始に間に合わずに乗り物乗れないフラグですね。
とはいえ、SSDを圧迫し過ぎると動作が遅くなったりするので、BF3はHDDに入れたままにすることにしました。
多少のロードの遅さは仕方ないことだと諦めています。
・・・ああ、128GBとかのSSDがアレば違うんだろうなあと。
やすい頃合い見計らって買いたいところですがここ最近値上がり中・・・。
チャンスはもう来ないような予感がして残念です。
このブログを検索
プロフィール
Twitterでフォロー
カテゴリー
- Android全般 (32)
- DesireHD (36)
- F5321 (7)
- G7XM2 (1)
- GL07S (9)
- iPad (1)
- ISW11HT (1)
- LGL22 (6)
- LR2 Result Uploader (4)
- Lumia 820 (3)
- MR04LN (1)
- Nexus5 (11)
- Nexus7 (7)
- PC (111)
- PX-W3PE (9)
- S42HW (2)
- SH03C (4)
- SH08E (1)
- ST27i (11)
- TwitchTalkApp (3)
- WiiU (1)
- アウトドア (2)
- アニメ (8)
- カメラ (4)
- キャンプ (2)
- ゲーム (46)
- スマートフォン (10)
- ソフトウェア (1)
- タブレット (1)
- ネットワーク (3)
- 車 (4)
- 未分類 (1)
- 録画サーバ (3)