(記事最下部に追記を記載しました。必ずご確認下さい。)
久しぶりの日記とおもいきや、またまたスマホネタでごめんなさい。
タイトルですが、文鎮化とかではありません。
むしろその逆です。
SH-03C LYNX3DのRoot化ネタでGoogle検索すると、「一時ルートだけで、システムを弄れないよ><」みたいな記事ばかりなので諦めていたのですが、実は書き換えできたんですね。
なんか苦悩してたのでむしろ拍子抜けな感じです。
とりあえず、自分が分かればいい、程度のメモとして記しておきます。
ちなみに、原理とか理由とか全然理解せずにやってるので、質問されても答えられないと思います・・・。
��あぶねーな~・・・)
それと、実行に寄って端末の保証とか無くなるでしょうし、文鎮化する恐れのほうがむしろ多いです。
自分は運が良かっただけなのかも知れませんし。
その辺を分かった上で見ていただければと思います。
とりあえず真っ先に用意する必要があるのは「SHBreakV2」と「SuperUser」です。

▲SuperUserはストアからインストール
ダウンロードはこちらから。
SHBreakV2(野良)→http://marijuana.ddo.jp/is01/index.php?moddir=.....
SuperUser(ストア)→https://play.google.com/store/apps/details?id=.....
ダウンロードしたら、とりあえずSHBreakV2を起動して「nand unlock」と「debug」にチェックが入っているのを確認したら、Break!ボタンをタップ。

▲色々ズラッと出てきてTempRoot完了
これで、一時ルートは確保できたので、次に端末エミュレータを用意します。
ストア→https://play.google.com/store/apps/details?id=jackpal.androidterm
※インストール時は「AndroidTerminalEmulator」ですが、インストール後は「端末エミュレータ」になります。
「au」と入力してエンターを押すとbash付きの井桁が表示されてRootが確認できます。

▲#はRootが取得できている証!
#が表示されたら「reboot recovery」と入力してエンターを押すと、端末が再起動します。
が、docomoロゴのあと黒背景にANDROIDとだけ書かれた画面とカウントダウンが開始されます。
ここで、カウントダウンが0になる前にシャッターボタン(右下の銀色のボタン)を強く押しこむことで、再度Bootが行われます。
※シャッターではなくMENUとかボリュームとか押すと色々出るけど何も起こらない。
ホームボタン押すとリブートするけどまたリカバリーに戻る
その後は普通にLYNX 3Dの3Dロゴで起動し、ロック画面へ移ります。
端末の動作が安定したらロックを解除して再度SHBreakV2を起動します。
もう一度nand unlockとdebugのチェックを確認してBreak!をタップ。
これでSuperUserが使えるようになります。
試しに端末エミュレータを起動し、「su」と入力してエンターを押してみます。

▲端末エミュレータでもSuperUserの画面が。
これが表示されればSuperUserと、Systemへの書き込みが出来る状態になったと思われます。
ではESファイルエクスプローラのルートエクスプローラ機能も試してみましょう。

▲Systemを書き込みでマウントできました
Titanium Backupをダウンロードしてきて、起動してみます。

▲Titaniumもしっかり使えます。

▲プリインストールアプリのアンインストールも可能
とりあえず私は不要なアプリ類をひたすらアンインストールしました。
あまりしすぎると文鎮化するかもとビクビクしていたのですが、大丈夫でした。

▲広告ブロックのAdAwayも使えます
AdAwayはDroidWallとかと違って常時ルートが必要ない(一度hostsを置き換えれば良い)のでこの状態でも使えます。
とりあえず私はこの状況で
・Titaniumでのプリインアプリのバックアップ
・AdAwayでの広告ブロック設定
・/system/fontsのDroidFallback.ttfをGNUフォントに置き換え
を行いました。
一つできなかったのはbusyboxのインストールです。
/system/xbinにインストールするようにしてみて、成功の表示が出ているにもかかわらず、再起動後は消滅していたので、busyboxの書き込みはできないようです。
一通りの作業が終了したら、最後は端末エミュレーターで「su」→「reboot」と入力し端末を再起動させれば非Rootの状態に戻ります。
一部のアプリはRoot状態では不具合が起きるようなので、普段は非Rootで使っていたほうが良いかと・・・。
他にもできそうだなと思ったことは
・/system/media/bootanimation.zip入れ替えで起動時のLYNX 3Dの3Dロゴを別のものに
・/system/audio/ui内を無音に置き換えてシャッターサウンドなしに
・/system/fonts内DroidSans.ttf置き換えで英文フォント入れ替え
などでしょうかね。
どれも自分はどうでもいいと思ったのでやっていませんが。
ネットだと「SHARP端末の/system書き換えは危険!」とか書いてあるのでビクビクしながらやりましたが、結局なんともない状態です。
とは言え、やり過ぎるとどうなるかわからないので、やる方は自己責任でお願いします。
2012/10/29追記
よくよく考えたら、この方法じゃ出来ないですね。
前提条件として、Recovery領域にBootkitを導入していることが必要なことをすっかり忘れていました。
というか、自分自身、一度SDbootにしようとして途中でやめたために、こんなことになったのかなと思ったり。
簡単に言うと、「reboot recovery」を入力する直前、一時Root取得後の端末エミュレータを起動する前の段階で、以下の作業が必要になります。
入力はそのまま行えば良いはずなので、丸写しで結構です。
まずはじめに、こちらのサイトからhow2NANDUNLOCK_sh03c.zipをダウンロードします。
http://ftake.xrsp.net/blog/2012/02/21/482
ダウンロードしたZIPを解凍すると、「image」「sdboot」「tool」という3つのフォルダが出てくるはずです。
今回使用するのは、「image」フォルダ下「bootkit-sh03c_rev1」フォルダ内の「ubi-sh03c-bootkit.img」と、「tools」フォルダ下「essential_tools」フォルダ内の「flash_image」と「busybox」の3つのファイルです。
3つのファイルをSH-03CのSDカードにコピーしておきます。
次に、http://marijuana.ddo.jp/index.php?...から、IS Tweakをダウンロード、APKをインストールしておきます。
SH Breakで一時ルートが有効になっている状態でIS Tweakを起動、一番上の「suコマンドを有効」のボタンを押してsuコマンドを有効にします。
ESファイルエクスプローラーを起動し、メニュー→設定→ルートオプションの「ルートエクスプローラー」「前に戻る」のチェックボックスをオンにします。
先ほどSDカードにコピーした3つのファイルをコピーし、SDカードから更に戻り「data」フォルダの「local」フォルダ内に貼付けして下さい。
貼付けしたflash_imageとbusyboxは、ファイルを長押ししてプロパティから「許容」の「変更」ボタンを押して、読み込みを全チェック、書き出しと実行は上2つをチェックしてOKを押します。
ESファイルエクスプローラーを終了させ、端末エミュレータを起動。
以下のコマンドを入力
一旦端末を再起動(電源長押から)させます。
ここから先は上で書いた「SHBreakV2で一時ルート化」から順番に行えるはずです。
書いてることが不足していて申し訳ありませんでした。
参考:SH-03Cでリカバリーイメージを焼く方法!(SDbootまで)
久しぶりの日記とおもいきや、またまたスマホネタでごめんなさい。
タイトルですが、文鎮化とかではありません。
むしろその逆です。
SH-03C LYNX3DのRoot化ネタでGoogle検索すると、「一時ルートだけで、システムを弄れないよ><」みたいな記事ばかりなので諦めていたのですが、実は書き換えできたんですね。
なんか苦悩してたのでむしろ拍子抜けな感じです。
とりあえず、自分が分かればいい、程度のメモとして記しておきます。
ちなみに、原理とか理由とか全然理解せずにやってるので、質問されても答えられないと思います・・・。
��あぶねーな~・・・)
それと、実行に寄って端末の保証とか無くなるでしょうし、文鎮化する恐れのほうがむしろ多いです。
自分は運が良かっただけなのかも知れませんし。
その辺を分かった上で見ていただければと思います。
とりあえず真っ先に用意する必要があるのは「SHBreakV2」と「SuperUser」です。
▲SuperUserはストアからインストール
ダウンロードはこちらから。
SHBreakV2(野良)→http://marijuana.ddo.jp/is01/index.php?moddir=.....
SuperUser(ストア)→https://play.google.com/store/apps/details?id=.....
ダウンロードしたら、とりあえずSHBreakV2を起動して「nand unlock」と「debug」にチェックが入っているのを確認したら、Break!ボタンをタップ。
▲色々ズラッと出てきてTempRoot完了
これで、一時ルートは確保できたので、次に端末エミュレータを用意します。
ストア→https://play.google.com/store/apps/details?id=jackpal.androidterm
※インストール時は「AndroidTerminalEmulator」ですが、インストール後は「端末エミュレータ」になります。
「au」と入力してエンターを押すとbash付きの井桁が表示されてRootが確認できます。
▲#はRootが取得できている証!
#が表示されたら「reboot recovery」と入力してエンターを押すと、端末が再起動します。
が、docomoロゴのあと黒背景にANDROIDとだけ書かれた画面とカウントダウンが開始されます。
ここで、カウントダウンが0になる前にシャッターボタン(右下の銀色のボタン)を強く押しこむことで、再度Bootが行われます。
※シャッターではなくMENUとかボリュームとか押すと色々出るけど何も起こらない。
ホームボタン押すとリブートするけどまたリカバリーに戻る
その後は普通にLYNX 3Dの3Dロゴで起動し、ロック画面へ移ります。
端末の動作が安定したらロックを解除して再度SHBreakV2を起動します。
もう一度nand unlockとdebugのチェックを確認してBreak!をタップ。
これでSuperUserが使えるようになります。
試しに端末エミュレータを起動し、「su」と入力してエンターを押してみます。
▲端末エミュレータでもSuperUserの画面が。
これが表示されればSuperUserと、Systemへの書き込みが出来る状態になったと思われます。
ではESファイルエクスプローラのルートエクスプローラ機能も試してみましょう。
▲Systemを書き込みでマウントできました
Titanium Backupをダウンロードしてきて、起動してみます。
▲Titaniumもしっかり使えます。
▲プリインストールアプリのアンインストールも可能
とりあえず私は不要なアプリ類をひたすらアンインストールしました。
あまりしすぎると文鎮化するかもとビクビクしていたのですが、大丈夫でした。
▲広告ブロックのAdAwayも使えます
AdAwayはDroidWallとかと違って常時ルートが必要ない(一度hostsを置き換えれば良い)のでこの状態でも使えます。
とりあえず私はこの状況で
・Titaniumでのプリインアプリのバックアップ
・AdAwayでの広告ブロック設定
・/system/fontsのDroidFallback.ttfをGNUフォントに置き換え
を行いました。
一つできなかったのはbusyboxのインストールです。
/system/xbinにインストールするようにしてみて、成功の表示が出ているにもかかわらず、再起動後は消滅していたので、busyboxの書き込みはできないようです。
一通りの作業が終了したら、最後は端末エミュレーターで「su」→「reboot」と入力し端末を再起動させれば非Rootの状態に戻ります。
一部のアプリはRoot状態では不具合が起きるようなので、普段は非Rootで使っていたほうが良いかと・・・。
他にもできそうだなと思ったことは
・/system/media/bootanimation.zip入れ替えで起動時のLYNX 3Dの3Dロゴを別のものに
・/system/audio/ui内を無音に置き換えてシャッターサウンドなしに
・/system/fonts内DroidSans.ttf置き換えで英文フォント入れ替え
などでしょうかね。
どれも自分はどうでもいいと思ったのでやっていませんが。
ネットだと「SHARP端末の/system書き換えは危険!」とか書いてあるのでビクビクしながらやりましたが、結局なんともない状態です。
とは言え、やり過ぎるとどうなるかわからないので、やる方は自己責任でお願いします。
2012/10/29追記
よくよく考えたら、この方法じゃ出来ないですね。
前提条件として、Recovery領域にBootkitを導入していることが必要なことをすっかり忘れていました。
というか、自分自身、一度SDbootにしようとして途中でやめたために、こんなことになったのかなと思ったり。
簡単に言うと、「reboot recovery」を入力する直前、一時Root取得後の端末エミュレータを起動する前の段階で、以下の作業が必要になります。
入力はそのまま行えば良いはずなので、丸写しで結構です。
まずはじめに、こちらのサイトからhow2NANDUNLOCK_sh03c.zipをダウンロードします。
http://ftake.xrsp.net/blog/2012/02/21/482
ダウンロードしたZIPを解凍すると、「image」「sdboot」「tool」という3つのフォルダが出てくるはずです。
今回使用するのは、「image」フォルダ下「bootkit-sh03c_rev1」フォルダ内の「ubi-sh03c-bootkit.img」と、「tools」フォルダ下「essential_tools」フォルダ内の「flash_image」と「busybox」の3つのファイルです。
3つのファイルをSH-03CのSDカードにコピーしておきます。
次に、http://marijuana.ddo.jp/index.php?...から、IS Tweakをダウンロード、APKをインストールしておきます。
SH Breakで一時ルートが有効になっている状態でIS Tweakを起動、一番上の「suコマンドを有効」のボタンを押してsuコマンドを有効にします。
ESファイルエクスプローラーを起動し、メニュー→設定→ルートオプションの「ルートエクスプローラー」「前に戻る」のチェックボックスをオンにします。
先ほどSDカードにコピーした3つのファイルをコピーし、SDカードから更に戻り「data」フォルダの「local」フォルダ内に貼付けして下さい。
貼付けしたflash_imageとbusyboxは、ファイルを長押ししてプロパティから「許容」の「変更」ボタンを押して、読み込みを全チェック、書き出しと実行は上2つをチェックしてOKを押します。
ESファイルエクスプローラーを終了させ、端末エミュレータを起動。
以下のコマンドを入力
$ auごちゃごちゃと色々表示されて、Successfullyとか出てきたら成功です。
bash-4.2# /data/local/flash_image recovery /data/local/ubi-sh03c-bootkit.img
一旦端末を再起動(電源長押から)させます。
ここから先は上で書いた「SHBreakV2で一時ルート化」から順番に行えるはずです。
書いてることが不足していて申し訳ありませんでした。
参考:SH-03Cでリカバリーイメージを焼く方法!(SDbootまで)
SECRET: 0
返信削除PASS: 113969485f92c6e5c66b9e503222d7fd
不要なアプリアンインストールで本体容量はどれだけ増えましたか。
SECRET: 0
返信削除PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
本体容量という意味で言うと120MBほど空き容量はできました。
ですが、勘違いするといけないので書いておきますが、プリインストールアプリをアンインストールしても、ユーザーアプリをインストールする領域は増えません。
というのも、一般的に/system下(プリインアプリの場所)と/data下(ユーザーアプリの場所)はそれぞれ独立しているので、プリインストールアプリを削除しても/data領域は大きくなりません。
したがって、本体容量自体は増えていないのと一緒です。
起動時に読み込むファイルが減るので、動作は軽くなりますけどね。
SECRET: 1
返信削除PASS: 4ca6b2b08a72ff261ff0c08fcc4fd228
今晩は、突然失礼します。
sh-03cのルート化にチャレンジしている、Linuxを知らない初心者です。
色々検索しても、専門用語が多く
とても理解出来ないのですが、
あなた様の日記で、なんとか出来そうです、が出来ないのです。
リカバリリブート後再起動しますと、
Androidマークに!となりカウントダウンにはなりません。
リカバリって、別途DATAを用意する
必要があるのでしょうか?
意味不明でしたら、無視して頂いて構いませんが…
SECRET: 0
返信削除PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
コメントありがとうございます。
> リカバリリブート後再起動しますと、
> Androidマークに!となりカウントダウンにはなりません。
> リカバリって、別途DATAを用意する
> 必要があるのでしょうか?
ごめんなさい!その通りです。
リカバリー領域には専用のBootkitを書き込んでおく必要がありますが記載し忘れていました。
他のサイト様ではadbコマンドとbusyboxを使った方法しか掲載していなかったので、極力スマホのみで行える方法を追記しておきました。
今SH-03Cは手元にないので確認できていないですが、おそらく出来ると思います・・・。
SECRET: 1
返信削除PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
手順通り
ESファイルエクスプローラーを起動し、メ
ニュー→設定→ルートオプションの「ルート
エクスプローラー」「前に戻る」のチェック
ボックスをオンにしたのですが、
ルートエクスプローラーが端末に対応していませんと出てしまいました…
なぜでしょうか? 長文失礼します
SECRET: 0
返信削除PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
> 手順通り
> ESファイルエクスプローラーを起動し、メ
> ニュー→設定→ルートオプションの「ルート
> エクスプローラー」「前に戻る」のチェック
> ボックスをオンにしたのですが、
> ルートエクスプローラーが端末に対応していませんと出てしまいました…
> なぜでしょうか? 長文失礼します
IS Tweakでsuコマンドを有効にする前に、Superuserをインストールしてみるとどうでしょうか
ルートエクスプローラーのチェックをオンにした際に、Superuserリクエストの表示が来ると思うのですが・・・
SECRET: 1
返信削除PASS: 2c7a5a6bfa4b5baee3b981b7803c3747
IS Tweakの「suコマンドを有効」が確認出来ていてSuperuserもインストール済みですが、ESファイルエクスプローラーのルートエクスプローラーにチェックを入れ実行すると「テストに失敗しました、この機能はあなたの携帯では使えません」と表示されしまうのですが、何処のステップが原因なのでしょうか?お気づきがあればお願い致します。
SECRET: 0
返信削除PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
> IS Tweakの「suコマンドを有効」が確認出来ていてSuperuserもインストール済みですが、ESファイルエクスプローラーのルートエクスプローラーにチェックを入れ実行すると「テストに失敗しました、この機能はあなたの携帯では使えません」と表示されしまうのですが、何処のステップが原因なのでしょうか?お気づきがあればお願い致します。
どうやら、SHBreakV2からISTweak経由でsuコマンドを有効にすると、SUバイナリがESファイルエクスプローラーと互換性がない扱いになるようですね
手元に端末がないので確認できないのですが、Rootエクスプローラー(有料ですが)や、その他のファイル管理アプリ(Root権限を利用可能なもの)を利用して見ていただければと思います。
一度Bootkitを焼いてしまえばESファイルエクスプローラーでもできるはずなので、その為に買うのは勿体無い気もしますが・・・。
これでもうまくいかない場合は、最終手段としてPC経由の方法を使うしかありません。
AndroidSDK導入済みPCでコマンドプロンプトを起動し、3つのファイルのある場所へ移動し、
adb push ubi-sh03c-bootkit.img /data/local
adb push flash_image /data/local
adb push busybox /data/local
adb shell
$ chmod 755 /data/local/ubi-sh03c-bootkit.img
$ chmod 755 /data/local/flash_image
$ chmod 755 /data/local/busybox
でコピー、権限変更できますので、その後、「ESファイルエクスプローラーを終了させ、端末エミュレータを起動。以下のコマンドを入力」の続きからやっていただければと思います。
うまくいくかどうかは保証できないのがアレですが・・・。
ここまでやるのであれば、他のサイト様の「SH-03Cをsdbootする」的なサイトを参考にしていただいたほうが、よりわかりやすいと思いますので・・・。
SECRET: 1
返信削除PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
root取得後に端末内のオールリセットを実行するとただ再起動するだけなのですが、工場出荷常体に戻すことは可能でしょうか?
SECRET: 0
返信削除PASS: 4328bfbf2616d82b3e496c16428f6340
PCからのコマンド入力なしにできるか、半信半疑だったのですが出来ました。感謝します。端末のビルド番号は02.01.00です。参考までに相違点を掲載しておきます。
SHBreakV2で一時root取得後はISTweakも使いました。
「suコマンドを有効にする」や「再起動→リカバリー」は使えると思います。
ESファイルエクスプローラーは「ルートエクスプローラー」が使えなかったので、代わりにファイルマネージャというアプリを使いました。
docomoロゴのあと黒背景にANDROIDとだけ書かれた画面とカウントダウン、のところではシャッターボタンを押してもカウントダウンが止まるだけでした。そこでmenuボタンを押すとブートしました。
又、カウントダウンを放置しても問題ないようです。
root化後は約160MBあった3D動画を削除したところ、起動時間が短縮されたように感じました。
SECRET: 0
返信削除PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
sh03cのみではできなかったためPCでコマンドプロンプトを用いてやってみた結果見事に成功しました!
自分もプリインストールアプリを削除しましたが今のところ文鎮化はなしです。
感謝してます