最初にフォントのお話をもう一度。
CyanogenMod導入直後に小塚ゴシックMとSagoeWP入れて使ってましたけど、ARHD焼いた時点で標準フォントに戻っております。
前回の記事で、Unicode特殊記号をどうしようかな~と迷っていたのですが、結局メイリオフォントを使うことにしました。
今回使うことにしたのは、メイリオフォントの上下の空間を調整してある「メイリオ改6.02」になります。
こちらからダウンロードできます。
ダウンロードしたZIPを解凍し、中のmeiryo.ttcをUniteTTCで4つのTTFファイルに分割してそのttfを導入しました。
これで、現在のフォントは
DroidSansJapanese:MeiryoUI改
DroidSans、DroidSans-Bold:SagoeWP
DroidSansFallback:GNU Font
になりました。
ほとんどすべての記号に対応できるようになったと思っています。
▲現在のフォントの様子
高さが少し変わったせいか、背景のラインと少しずれが出てしまっているのが少し気になりますね。
ホーム画面についても、オールリセットされているので1から作り直しました。
▲現在のホーム画面
結局シンプルなものに戻ってしまいました。
ホームアプリはGoLauncherに戻って来ました。
バックグラウンド通信が気になるのですが、せっかくのRooted端末ということで、DroidWallで通信を遮断して使っています。
背景はHTC標準に付いてきているアルミ風のものを使っています。
いつもどおり、アプリの解説とかしていきます。
��今回は面倒なのでアプリのリンクは貼らないです。自分で探してください。)
左端の画面は説明するまでもなく、ジョルテと時間割forアンドロイド
中央は上部の天気予報がSnowStormで「light」のスキンを使用しています。
時計は青空Clockに「Michroma」フォントを適用させています。
その下はSimi Folderのウィジェットですが、アイコンは「Desktop Engrave」のアイコンパックから使用しています。
Widgetsoidは言わずもがな。
3枚目のScrollable News Widgetは、マーケットでは4.0未満向けのアプリが配信されなくなったので、公式サイトからapkを自分でダウンロードする必要があります。
その下、パッと見でPhanotomMusicControlと思われがちですが、実はWidgetsoidです。
曲名等は表示できないですが、機能的には大差ないので・・・。
左端と右端のボリューム大小はtaskerと連携させています。
これもRoot必須な作業らしいので、Rooted端末ならではの使い方な気もしますね。
有料版を買えばアイコンを好きなものに変えることもできるのですが、別のコレでも困らないのでこのままにしています。
後の希望といえば、時間割アプリの文字色を変更させてほしいことくらいですかね。
使いやすいホーム画面なので割と気に入っているのですが、ドック部分のアイコンをもう少しどうにかしたいです。
オススメのアイコンパックとかがないか、あちこち探してみてはいるのですが・・・ね。