▲左からSaezuri、TweetDeck、Tween
最近、自宅PCで使うTwitterクライアントを変更しました。
これまではTweenを使っていたわけですが、諸事情によって変更を余儀なくされてしまい・・・。
結果として、今、「SAEZURI」と言うソフトを使用しているわけですが・・・
せっかくですので、ソフトの紹介してみましょうかね・・・
-Tween-
これまで使ってきたTwitterクライアント。
手軽にUserStreamを利用できるので人気がある。
UserStreamってのは、リアルタイム更新機能・・・みたいなのですかね。
普通は「○○秒に一回」みたいな設定ですけど、UserStreamをオンにするとリアルタイム受信できるという。
つまり、Twitterをチャットのような感覚で使えるようになります。
非常に高機能で、見た目もシンプルなので使いやすいソフトなのですが、私の環境では重くなりがち・・・。
起動して1時間、2時間と経つと、ログが溜まるせいか尋常じゃなく重くなります。
互換性設定を「Windows2000」設定にすると少しは良くなりましたけど、やはりその点はあまり良くない。
これが理由でTweenは引退となりました・・・
▲Tweenの起動画面。タイムラインは一覧なので多く表示される。
-TweetDeck-
AdobeAirを利用したクライアントなので、あらゆるOSで起動可能。
その上、Twitterだけでなく、Facebookなどとの連動も可能。
見た目は黒を基調としたカラーでカッコいい。
機能的にはちょっと貧弱(Twitter特化はしていない)とはいえ、見やすいソフトです。
しかし、これは欲しい機能があまりない上、設定が全部英語という残念なものだったので、こちらも引退。
とはいえ、Android版などは結構人気があるみたいですよ。
▲TweetDeckの起動画面。黒を基調としている。
-Saezuri-
今回導入したTwitterクライアント。
日本語対応しつつ、クライアントから直接画像のアップロードや、URLの短縮が行える。
非公式RT、公式RT、会話表示機能など、必要な機能はすべて凝縮。
その上、表示はスムーズで見やすいと、なんとも素晴らしいソフト。
こちらもAdobe Airのソフトなので、あらゆるOSで起動可能。
通知機能もオリジナルで、派手に通知してこないのが素晴らしい。
そして、何より軽い!
5時間起動していても重くならないあたり、いい感じのソフトですな。
しばらくはこいつを愛用して行くことになると思います。
▲Saezuriの起動画面。画面はシンプルで分かりやすい。
他にも、Web上で使うならばついっぷるなどがありますが、それはクライアントとはまた別の考え方。
クライアントとしては、今のところSaezuriが一番使いやすいかな・・・。
ちなみに、Android(スマフォ)のほうでは、Twiccaを使ってます。
まぁセオリー通りというか、一番使いやすいんじゃないですかね・・・。