修理を考えつつ蓋を開けたところ、メモリーがずいぶんと熱くなっていることに気が付きました。
ふとよくよく考えると、エアフローの方向的にメモリ部分はまさに熱のたまり場になってるわけですよ。
以前分解したときにファンの吸気口についていた謎のカバーを外しましたが、実はあれはエアフロー効率を良くするための弁だったのかもしれません。
↑これ
つまり↓の図のようになっていたかもしれないのです。
赤色の☆の真下がメモリーになっているわけです。
そして、Dummyの吸気口を開けてしまうと、☆からの吸気はしなくなってしまうので熱が溜まってしまうのでしょう。
PCが落ちるのも熱暴走が原因だったのかもしれません。
これでメモリエラーがでなくなればよいのですが・・・