12月頭にデジカメを買った際のPayPay残高が付与されたので、その資金を活用して最新のグラフィックボードを購入しました。
今回購入したグラフィックボードは、ZOTACの「GAMING GeForce RTX 2070 MINI」です。
ZOTAC GAMING RTX 2070 8GB GDDR6 Mini Twin Fan グラフィックスボード VD6769 ZTRTX2070-8GGDR6MINITWIN
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ZOTAC (2018-11-14)
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ショートタイプを選択した最大の理由は、将来的にPCケースをコンパクトなITXケースに変える可能性があるためです。(具体的にはRAIJINTEK METIS=最大ボード長は220mm)
ショートタイプの専用基板ですが、バックプレートもしっかり付属してハイエンドモデルと遜色ない装備です。
背面端子にDVI-Dがあるのが特徴的ですね。
最近はHDMI2.0/DisplayPortのみというパターンも多いのですが、ネジ止めの効くDVI-Dに依存しがちなところがまだあります。
RTXシリーズからはVR機器用のTypeC端子も搭載されているボードも多いですが、本製品では省略されています。
補助電源は非OCモデルのRTX2070では一般的な8ピン1本です。
バックプレートを覆う外殻の奥まった部分に端子があるため、スリーブケーブル自作等で端子が大きい場合は注意が必要かもしれません。
これまで利用していたMSIのRadeon RX480 GAMING 4G(ボード長276mm)と比較すると、ファンサイズは同程度ながらもボード長が明らかに短いことがわかります。
最新ドライバーをインストールした上でのGPU-Zでの表示です。
VRAMが8GBのグラフィックボードは初です。
最近あまりゲームをプレーしていないのに最新グラボ必要なのか?という気持ちはありますが、影MOD入りのMinecraftのフレームレートがRX480比で3倍(50fps程度→150fps程度)になったので144Hzモニター持ちとしては大変快適です。
代償としてFluid Motionが使えなくなりましたが……。