買ったのは6月2日なのでもう2週間近く経ちますが・・・。
OVAは劇場で見たかったのですが、生憎上映期間中に上映している地域へ行くことが出来なかったので見ることが出来ませんでした。
地元のレンタルショップでも取り扱いがなく、どうしようかと思っていたのですがAmazonで第1弾がタイミングよく安くなりました。
ガルパン劇場版に合わせてBD鑑賞の環境を整えた直後だったのもありますしね。
【Amazon.co.jp限定】ストライクウィッチーズ Operation Victory Arrow vol.1 サン・トロンの雷鳴 限定版 (後日談ドラマCD「プライベート・サン・トロン」付き) [Blu-ray]
posted with amazlet at 16.06.14
KADOKAWA / 角川書店 (2014-12-12)
売り上げランキング: 337
売り上げランキング: 337
Amazonで私が購入した時点では1102円と、定価の85%オフという激安価格でした。
Amazon限定パッケージで、特典もあるパッケージでコレはお買い得だなというのが正直な感想です。
OVAは30分アニメですから、2時間ある劇場版BDと同じ価格帯では買いづらいというのも有りますしね。
サン・トロンの雷鳴はカールスラント組が主役ですので、パッケージ表紙はエーリカ、バルクホルン、ミーナ、ウルスラの4名のイラストです。
パッケージイラストは島田フミカネ先生ですね。
裏表紙は、高村監督によるイラストになっています。
こちらには表紙の4名に加えてハイデマリーも居ます。
本編BDのパッケージはカールスラントの風景がデザインされたパッケージです。
Amazon限定の特典CD「プライベート・サン・トロン」は後日談のドラマCDになっています。
本編パッケージには本編BDと、秘め声CDが入っています。
エーリカ・ウルスラの二人で進行するタイプのものでした。
特典冊子は設定資料集になっていて、登場した兵器や装備に関するイラストや情報がてんこ盛りです。
ガルパンの特典冊子と違い、スタッフコメンタリーなどは少ないのでミリオタしか喜びませんね・・・。
いや、自分は大喜びなんですけども。
特典冊子の裏表紙も凝ってて面白いですね。
本編に関しての感想は、「カールスラント組はやっぱりカッコいい!」という事に尽きるのですが、30分ストーリーだとやはり物足りなさは有りますね。
ちなみに、5月頭に発売された主題歌&劇中歌コレクションも購入しています。
V.A.
日本コロムビア (2016-05-01)
売り上げランキング: 1,756
日本コロムビア (2016-05-01)
売り上げランキング: 1,756
流石に16000円するコンプリートボックスには手が出なかったのですが、主だった楽曲が全て収録されているこのCDでも十分に満足です。
新曲のGoing upも(全員バージョンのみですが)収録されていますしね。
V.A.
日本コロムビア (2016-05-01)
売り上げランキング: 2,342
日本コロムビア (2016-05-01)
売り上げランキング: 2,342
第501統合戦闘航空団のお話は、アルンヘムの橋を最後にして一旦終わりという形になるのでしょうか。
キャラクターに関しては今後も展開されていくとは思いますが、部隊としてのストライクウィッチーズは一区切りということなのでしょう。
秋から放送開始となるブレイブウィッチーズに関しても少しずつ情報が解禁されてきて、楽しみに思えてきます。
マニアックな話かもしれませんが、個人的には二期や劇場版のアニメーションを制作していたAICは、キャラクター描写は可愛かったのですが戦闘シーンの描写が単調だった点が不満でした。
OVAシリーズやブレイブウィッチーズの制作はSILVER LINK.が担当ですから、どうなるのかと期待と不安があったのですがこのOVAを見て、その心配は杞憂だったと分かりました。
戦闘シーンのキレの良さ、キャラクターの表情や仕草など非常によく、個人的に大満足な完成度に仕上がっていました。
もちろん、テレビシリーズになるブレイブウィッチーズでは同じような完成度は期待できないということは分かっていますが、それでもこの下地があれば十分な作品に仕上がるだろうと期待しています。