先日、LR2 Result Uploaderを更新したばかりなのですが、それとは別物になります。
あちらはProcessingを用いて開発していましたがこちらはJava版になります。
(エンドユーザー的にはどっちだろうと大差ないですが)
使い勝手に関しては大幅に改善していると思われます。
ダウンロードリンクは記事最下部になります。
以下、新しくなったResult Tweeterの機能紹介になります。
基本機能は従来のResult Uploaderと変わらず、
LR2で撮影したスクリーンショットが自動でTwitterに投稿されるソフト
になります。
これにより、アカウント変更の際に保存データを削除する必要がなくなりました。
また、入力ボックスを選択し損ねて枠外をクリックしてしまい認証に失敗することもなくなりました。
認証終了後、認証中アカウントが表示されるようになりました。
2回目以降の起動でも、どのアカウントが認証されているか分かるようになりました。
従来まで手入力していたLR2フォルダの選択をダイアログで行うようにしました。
また、LR2body.exeが存在しないフォルダは選択できなくなっているので、誤って別のフォルダを選択してしまい意図しないファイルが投稿されるorエラーが起きて終了してしまうことは無くなります。
ソフトウェア実行中は下部ボタンが「終了」ボタンに変わります。
ソフトウェアを終了する際はこちらのボタンから終了すれば確実に終了できます。
また、実行中にアカウントやフォルダの変更が出来ないように変更しました。
なお、現状把握しているバグは
・未認証、フォルダ未選択でも実行ボタンが押せてしまう(何も起こらない)になります。
・ フォルダ欄に手入力するとどのフォルダでも選べてします
近日中に修正予定です。
今後実装予定の機能は
・Result Uploaderで実装したRED BELTからの読み取り機能の実装などを予定しています。
・画像を複数枚添付できるようにする
・RED BELT以外のスキンの数値読み取り実装
・ワイドスキンでは画像を16:9にサイズ調整する
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ダウンロード(v0.1.0)