先月に20歳になり、固定回線の契約ができるようになったということもあり念願のフレッツ光回線を自室に敷設しました。
工事は30分ほどで終了し、その後以前(※)購入した無線ブロードバンドルーターと接続した後PPPoEの設定を行うことで、利用準備が整いました。
今回、「フレッツ光ネクスト ギガマンション・スマートタイプ」を契約しました。
しかし、建物がVDSLによる宅内分配方式であったため最大通信速度は100Mbpsしか出ず、ギガスマートの契約における1Gbpsの通信は行えないということがありました。
そのため、書面上では「フレッツ光ネクスト マンションタイプ プラン2B」の契約となっています。
建物が16世帯以上あるため、プラン2Bとなり月額使用料は2850円(税抜)になります。
ここから、フレッツ光のにねん割が適用され100円引きの2750円(税抜)となっています。
今回契約時にギガスマートプランで申し込んでいたため、「ギガ推しキャンペーン」も適用対象となりさらに200円引かれています。
プロバイダには大手のOCNを選択しました。
OCNはモバイルONEを利用しているため「光モバイル割」を利用できるという点もあるためです。
OCNのプロバイダ料金は950円(税抜)ですが、こちらも2年割が適用され50円引きの900円(税抜)になっています。
現在はまだ行えていませんが、先述した「光モバイル割」を適用するとさらに200円引きになり700円(税抜)となります。
さて、OCNと言えば深夜帯における強烈な速度低下が話題ですね。
しかし、こういった速度低下が話題になるのは関東の都心部(東京・神奈川・埼玉・千葉など)や、中部・近畿の都市部(名古屋・大阪・神戸など)ばかりで郊外や田舎での情報はさっぱりです。
人柱的ではありますが、函館市の速度もとりあえず計測してみました。
計測は http://www.speedtest.net/ を用いて、道内の石狩市にある計測サーバーで計測を行った結果です。
上限100Mbpsの回線ですが上りも下りも速度は十分に出ています。
日本時間22時ごろの計測です。
計測時の誤差もあるかもしれませんが、高速です。
日本時間23時頃の計測です。
依然として高速です。
日本時間で0時30分頃の計測です。
依然として高速です。
個人の環境の差はあるかもしれませんが、私の環境では現時点で速度の低下は見られませんでした。
順次プロバイダ施設の増強工事を行っているということなので、設備増強した結果今のような安定した結果になっているのかもしれませんが・・・。
少なくとも、某クチコミサイトなどで言われているほど強烈な速度低下は「北海道 函館市内」では起こっていないのではないか?と感じました。
ちなみに、BF4の国内サーバーではPingが20~30msほどになります。
そもそも場所が北海道なためこれ以上の短縮は難しいかと思われます。
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