購入したST27i Xperia go。
外観について見て行きたいと思います
▲前面
メインボタンは左からバック、ホーム、メニューとあり、センサー式ボタンです。
下部の中央にXperiaロゴがあり、その右には通話用マイクがあります。
上部のSONYロゴの上が通話用スピーカー、その右には各種センサーがあります。
インカメラはありません。
▲背面
背面は中央にSony Ericssonのロゴマークがあります。
少し飛び出ているようになっていますが、持った時には余り違和感はありません。
Xperiaロゴの右側には通常のメディア用スピーカーがあります。
こちらはxLoudエンジン(音を強調するSONYの機能)に対応しています。
▲カメラ部
上部には500万画素のカメラが備わっています。
その横には録音用マイクと、LEDフラッシュライトがあります。
公式サイトのスペックシートや、パッケージには記載されていませんが、取扱説明書(※)を見ると、このカメラはExmor Rエンジンを搭載しているようです。
※Xperia go ST27i/ST27a ユーザーガイド(PDF) (95ページ参照)
▲ST27iで撮影した写真(2MP設定)
画質自体は余り期待しないほうが良い感じでしょうか。
明るい場所ならそうでもないのですが、暗い場所だと靄がかかったような感じになります。
▲イヤホン端子の防水キャップ
本体左側面の最上部にはイヤホン端子があり、防水キャップがあります。
ぱっと見ではわかりづらいですが、下側から持ち上げて外すタイプになっていて、非常に硬いです。
▲USB端子の防水キャップ
反対側の側面にはMicro USB端子があり、そこにも防水キャップがあります。
こちらの防水キャップは割と甘めで、近くで見ると若干飛び出ているように見えます。
緩くて「ほんとうに大丈夫なのか?」と心配になりましたが、水に濡らしても平気だったので大丈夫なのでしょう。
▲ディスプレイ
ディスプレイ解像度は320x480で小さく、高画質ではありません。
最近はフルHDなどの高画質ブームな中、この解像度は厳しいかな?と思いましたが、これくらいの文字サイズまでなら読めます。
スマホ向けサイトなどではもっと文字は大きくなるので、情報量は少なくなりますが認識しやすさは余り変わりません。
ただし、この画像よりも小さい文字サイズでは認識が難しくなってきます。
ディスプレイそのものは傷が付きにくくなっています。
水に濡れた状態でもタッチパネルの操作は可能ですが、水没時は操作不能ですし、水をかけると誤タッチされることがありました。
使用する際は、水気を軽く飛ばしてからのほうがいいかもしれません。
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