今日は友人が秋葉原へ行くというので一緒に行って来ました。
私の今回の目的は、外付けHDDケースの購入です。
▲今回購入した外付けHDDケース
オウルテック社製のOWL-EGP25/EUのブラックです。
この商品を選んだ理由としては、1500円以下でなおかつUSB2.0とeSATAのどちらにも対応しているという点です。
メインのゲーミングノートの方にはeSATA端子があるのでそちらを、モバイルノートの方ではUSB2.0を、といった形に使い分けることができるからです。
帰宅して、早速組み立てて見ました。
▲箱の内容物
箱の中には
・本体
・USBケーブル(A端子側2股)
・eSATAケーブル
・ポーチ
・取扱説明書2枚
が同梱されていました。
USBケーブルが2股なのは電源用と、通信・電源用の2本あるからですね。
早速組み立てていきます。
▲今回中に入れる予定のHDD
日立製のHTS543225A7A384ですが、7mm厚です。
この製品は9.5mm厚用と書いてあるので、もしゆるゆるだったらネジをスペーサー代わりに使う予定でした。
▲ケース本体を開けます
開けるのに工具は必要なく、左右を強く指で押しながらフタを持ち上げるとカパッと開きます。
▲取り付けます
SATA端子が硬くてびっくりしましたが、おかげで、厚さが足らないにもかかわらずゆるいことがありません。
というわけで、さっそくPCと接続してみました。
▲ケーブル類がごちゃごちゃと
なぜか全端子が右側にあるおかげで、マウスを使うスペースが無くなったわけですが・・・。
通信・電源用のケーブルをPC本体のUSB2.0端子に、補助電源ケーブルをUSB3.0カード(ExpressCard)に挿してみました。
きちんと認識してくれました。
が、やはりモバイルノート時代の中身が残っています。
▲なぜか3パーティションに切られています
とりえあず、パーティションはそのままにして、「Acer」の部分(222GBの方)をフォーマット。
その後、まずは速度測定をしてみました。
使用ソフトはいつもどおりCrystalDiskMarkさんです。
▲USB2.0接続時の速度
USB2.0だと、やはりUSBがボトルネックになって速度が出ません。
▲eSATA接続時の速度
USB2.0の倍近い速度が出ています。
これならば、地デジの録画などもラクラクできるかもしれませんね!
と、ここで気になってPC内蔵HDDを測りなおして見ました。
▲あ・・・あれ?
中身が入っているかいないかの違いはあるかもしれませんが、実数値だけで見れば、外付けHDDのほうが高速なわけです。
動画撮影などもこちらにしていったほうが快適かもしれませんね!
このブログを検索
プロフィール
Twitterでフォロー
カテゴリー
- Android全般 (32)
- DesireHD (36)
- F5321 (7)
- G7XM2 (1)
- GL07S (9)
- iPad (1)
- ISW11HT (1)
- LGL22 (6)
- LR2 Result Uploader (4)
- Lumia 820 (3)
- MR04LN (1)
- Nexus5 (11)
- Nexus7 (7)
- PC (111)
- PX-W3PE (9)
- S42HW (2)
- SH03C (4)
- SH08E (1)
- ST27i (11)
- TwitchTalkApp (3)
- WiiU (1)
- アウトドア (2)
- アニメ (8)
- カメラ (4)
- キャンプ (2)
- ゲーム (46)
- スマートフォン (10)
- ソフトウェア (1)
- タブレット (1)
- ネットワーク (3)
- 車 (4)
- 未分類 (1)
- 録画サーバ (3)